ERPの導入によって、受注、売上、在庫、生産、会計といった基幹業務のデータを一元管理できるようになった企業は少なくありません。
しかし、ERPを導入した後も、販売計画や生産計画、予算策定、需要予測といった業務は、Excelで行われているケースが多くあります。
なぜなら、ERPが得意とするのは、すでに発生・確定した取引や実績の管理だからです。一方、計画業務では、まだ確定していない数字を扱い、状況に応じて何度も見直す必要があります。
「来月、どの商品がどれくらい売れるのか」
「販売計画に対して、どれだけ生産すべきか」
「売上が計画を下回った原因は何か」
「原材料価格や需要が変化した場合、利益はどうなるのか」
こ...

