西脇和宏

西脇和宏によるブログ

脱Excelツール”から、「SaaSとAIを連携するHubへ」

2026.05.25 6:08 AM - By 西脇和宏 - コメント
脱Excelツール”から、「SaaSとAIを連携するHubへ」

dbSheetは、「ExcelをUIとして使いながら、データを堅牢なDBで管理す...

製造業DXが進まない原因は、ERPやMESの標準システムだけでは吸収しきれない業務が多い

2026.05.18 4:45 PM - By 西脇和宏 - コメント

製造業DXが進まない原因は、製造業DXという言葉が浸透する一方で、実際の現場では今なおExcelが重要な役割を担っています。

ERPやMESを導入していても、生産実績管理 / 原価管理 / 生産計画 / 品質管理 / トレーサビリティなど多くの現場業務はExcelで運用されている企業が少なくありません。

その理由は非常にシンプルです。

製造現場は、多品種少量生産 / 工場ごとの独自運用 / 頻繁な変更対応 / 熟練者ノウハウ / 複雑な計...

CData は、Connect AI プラットフォームをMicrosoftに提供開始

2026.05.18 2:09 PM - By 西脇和宏 - コメント

CData は、Connect AI プラットフォームを Microsoft の Microsoft「Copilot Studio」および「Microsoft Agent 365」と連携させ、MCP(Model Context Protocol)接続を提供開始しました。

これにより、企業は Salesforce、SAP、Snowflake、ServiceNow など350以上の業務システムとAIエージェントを安全に接続し、リアルタイムでデータの参照・更新・分析ができるようになります。

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Copilot CoworksとPowerAutomateの差別化

2026.05.02 9:05 PM - By 西脇和宏 - コメント

① Power Automate:基盤となる“安定自動化”
・dbSheet で生成したExcel → SharePoint へ自動保存
・製造指示書の PDF 化 → 自動配布
・IoT/基幹システムとのデータ連携
・定期レポートの自動生成
条件に応じて自動でTeams通知
  • ・最も細かい制御が可能

  • ・条件分岐、スケジュール、外部サービス連携など

  • ・「確実に毎回同じ形式で通知したい」場合は依然として最適

  •  ② Copilot Cowork:人の判断が必要な“業務遂行”
    ・製造トラブルのメール内容を読み取り、対応案を作成
    ・展示会準備のタスク管理(資料作成→関係者調整→メール送信)
    ・顧客向け資料のドラフト作...


    現場のDX推進を短期間、低コストで内製化

    2026.05.02 4:57 PM - By 西脇和宏 - コメント

    1. 業務知識(ビジネスロジック)の保存と継承

    長年運用されてきたExcelの関数・マクロには、その企業独自のノウハウ・計算ロジック・業務ルールが凝縮されています。これは単なる「ファイル」ではなく、業務知識そのものを表現した資産です。

    脱Excelで新システムへ完全移行する場合、このロジックを設計者がヒアリングし、要件定義書に書き起こし、開発者がコード化する……というプロセスで、必ず情報の欠落・解釈ズレ・属人化された暗黙知の喪失が発生します。Excelをそのまま活用できれば、業務知識を「翻訳」せずに継承できます。

    2. 移行コスト・開発コストの劇的な削減

    ゼロから業務システムをスクラッチ開発す...

    製造現場のDX推進

    2026.04.21 7:49 AM - By 西脇和宏 - コメント

    製造業におけるDX推進は、「内製化」の重要性が認識されながらも、人材不足やスキル不足により実現が難しいという現実があります。一方で、外部IT企業への丸投げでは、現場との乖離やコスト・スピードの課題から、真に定着するDXは実現できません。

    多くの企業では、SaaSや基幹システムを導入した後も、現場ではExcelが使われ続けており、結果として業務が分断され、非効率な状態が残っています。つまり、DXが進まない本質的な原因は、現場が主体的に関われないことにあります。

    dbSheetは、この課題に対し「現場主導で進めるDX」を実現します。これまで使い慣れたExcelをそのまま業務画面として活用し、データベー...

     脱 Excelへの試み

    2026.03.18 2:07 PM - By 西脇和宏 - コメント
     脱 Excelへの試み

    ①脱Excelの流れと課題
    Excel業務の問題解決としてWebアプリ化が検討されるが、導入は進みにくい

    ②現場とのギャップ
    現場は長年の改善で高度化しており、既存ノウハウを捨てることに強い抵抗がある

    ③既存ツールの限界と期待
    Excelライクなツールは機能不足が多い一方、Excelをそのまま活かせる仕組みに期待が集まっている

    Excel 定型業務の問題点

    2026.03.18 1:28 PM - By 西脇和宏 - コメント

    Excel 定型業務を2 つのタイプに分けて見ています。1 つ目は、複数人で同じ業務をする場合に、定期的に定型化されたExcel ブックを配布し、各人入力後回収するという運用形態で、Excel データを組織で管理しようと試みる場合です。2 つ目は、比較的少人数で運用するケースですが、定型化したExcel ブックを共有して、業務を進める場合です。図2 には、それぞれの問題点が示されています。

    Excel統制・IT統制の経営課題に対するdbSheetの価値

    2026.03.07 10:34 PM - By 西脇和宏 - コメント

    1. Excel業務は、企業の“見えないリスク”になっている

    多くの企業で、基幹システムの外側に存在するExcel業務が、
    内部統制・監査・情報セキュリティの盲点になっています。

    • 誰が変更したか分からない
    • 計算式が勝手に書き換えられる
    • バージョンが乱立し、正しいデータがどれか判断できない
    • 属人化により業務継続性が低下
    • 監査対応に膨大な工数が発生

    これらはすべて 経営リスク であり、放置すれば企業価値の毀損につながります。

    2. Excel統制は、経営課題として急浮上している

    内部統制・J-SOX・GxP・監査対応の強化が求められる中、
    Excel業務の統制不足は、
    「企業のガバナンスレベルを下げる最大の要因」 として...

    なぜ「Excel × ITガバナンス強化」がdbSheetの最強領域なのか

    2026.03.07 10:34 PM - By 西脇和宏 - コメント
    1. Excel文化を否定せず、統制だけを強化できる

    多くの企業は Excel を捨てられない。
    しかし Excel は
    •監査証跡が残らない
    •変更管理ができない
    •権限管理が弱い
    •バージョンが乱立するという IT統制上の“弱点”を抱えています。
    dbSheetはこの弱点だけを補強し、Excelの良さ(柔軟性・現場適応力)をそのまま残すという絶妙な立ち位置を確立しました。
    これは他社製品には真似できない歴史的背景です。

    2. 内部統制・監査対応で圧倒的に強い

    dbSheetは長年、
    •製造業
    •医薬・化学(GxP)
    •金融
    •公共
    といった“統制が厳しい業界”で鍛えられてきました。
    その結果、自然と以下の機能が成熟:
    •監...