dbSheetの特徴・強み
ERPは実績を、dbSheetは未来を管理
dbSheetは、複雑なExcelの計算ロジックと操作性を活かし、ERPやローコードでは対応しにくい予算、見込、PSI、生産計画などの計画業務を、短期間・低コストでDX化します。
ERPの実績データと連携し、計画データをデータベースで一元管理。今後は、CData Connect AIや生成AIを活用した予測、異常検知、意思決定支援を実現します。
Excel・Access業務を複数人で同時利用できるWebシステムへ移行し、現場主導のノーコード開発と継続的な改善によって、変化の激しい計画業務を支援します。

得意領域
Excelシートが複雑で、データ量や列数が多い場合、ブラウザー型Webシステムでは操作性や性能の面で対応が難しいケースが少なくありません。さらに、多人数・他拠点での運用においても、Excelをフロントに置いたdbSheetはコスト面で優位性を発揮します。(dbSheetのしくみ)
特に、予実見込管理や販売計画・生産計画など、多くの部門をまたぐ業務システムでは、利便性が低下すると業務全体のパフォーマンスに影響を及ぼします。大量データを扱う業務分野では、その影響はさらに大きくなります。

活用される業務分野
dbSheetは、主にERPの周辺業務でExcelが使われている領域に導入されるケースが多いです。特に、ERPの前段階のデータ作成や、ERPの実績データをもとに計画・見込みを管理する業務で活用されています。
主な活用例として、見込管理、PSI計画(販売計画、生産計画)、需要予測、予算管理、工程管理、進捗管理、見積管理、能力評価、勤怠・シフト管理、小口現金管理、などがあります。
これにより、Excelの操作性を活かしながらデータのDB管理、業務の自動化、標準化、リアルタイム管理を実現することができます。

ERPパッケージのカスタマイズ肥大化を解消
ERP周辺業務におけるdbSheet活用のポイント
ERPは標準機能を維持し、帳票やExcel業務をdbSheetで補完するという使い方が高く評価されています。
① ERPをカスタマイズせず、高機能な帳票を実現
- ERPデータをdbSheet経由でExcel帳票として出力し、承認後はPDFとして保存・配布。
- 印刷・PDF保存・ファイル保存は権限管理のもとでのみ実行でき、出力履歴がすべてログとして記録されるため、内部統制や監査対応にも有効。
- マトリックス形式など複雑な帳票は、Excelの関数や計算式をそのまま活用できるため、専用帳票ツールよりも短期間・低コストで作成できる点が大きな強み。
② Excelを活かした現場業務を継続できる
- 帳票をExcel保存する際に、「計算式を保持したまま保存」または「値に変換して保存」を権限に応じて選択可能。
- 計算式付きで出力すれば、利用者はそのままシミュレーションや二次加工を行えるため、ERPから出力したデータを現場のExcel業務へスムーズにつなげられる。
- 必要な帳票だけにこの機能を許可できるため、利便性と情報統制を両立できる。
まとめ
dbSheetは、ERPをカスタマイズすることなく、「帳票作成」「Excel活用」「内部統制」を実現するERP周辺業務プラットフォームとして価値を発揮します。Excelの表現力と計算機能を最大限に活用しながら、権限管理や出力ログによるガバナンスも確保できるため、現場の生産性向上と企業の統制強化を同時に実現できます。

資産活用による低リスク、低コスト・短期間で開発
①既存のExcel・Access資産をそのまま活用でき、低コスト・短期間で開発が可能です。
従来の開発手法と比較して、1/2〜1/4の期間・コストでシステム開発した実績が多数あります。
②Excel・Accessの知識があれば高度な技術は不要なため、内製化しやすく、変化にも迅速に対応できます。
その結果、現場に受け入れられやすく、導入リスクの低減や、導入後のシステム変更にも現場主体で対応可能です。
当社では、導入後10年以上にわたり運用され続けている企業様も多数あります。

類似ツールとの比較
- 既存Excelの流用性:dbSheetは既存Excelをそのまま使えるが、類似ツールは完全互換がないケースが多いです。
- ユーザー操作性:dbSheetはExcelそのまま操作で違和感がないが、類似ツールはブラウザUIに限界があります。
- 開発の容易さ:dbSheetはタスクタイプで高度処理も簡単に構築できるが、類似ツールは複雑処理が苦手です。特にExcelの計算ロジックが容易に組み込めません。
- 開発の柔軟性:dbSheetはマクロ・自由SQLが使え柔軟だが、類似ツール(ノーコード系)はSQLに制限があるケースが多く見受けられます。
dbSheetの導入企業の傾向

ケーススタディ①:積上げ予算作成

積上げ予算作成【画面例】

【事例紹介】 九州旅客鉄道 株式会社 様
ケーススタディ②:PSI 計画業務

下記参照動画はYouTubeでご視聴できます
PSI 計画業務【画面例】

【事例紹介】シャープディスプレイテクノロジー株式会社 様
