ニューコムが目指すAIビジネス

2026.08.05 8:19 AM

ニューコムの目指すのは、AI改善コンサルティング

ニューコムのAIビジネスは、AIを導しながら、ERPが苦手とする意思決定業務をAIで強化することを目的とします。

ERPは実績・会計・在庫・受発注・原価管理など「過去と現在」を管理することに優れています。一方で、生産遅延への対策、需要予測、優先順位の判断、将来計画といった「未来」の意思決定は十分に支援できません。ここがニューコムが価値を提供できる領域です。

ニューコムでは、

  • ERP:実績を管理する「記録するシステム」

  • dbSheet:PSI管理・MES・生産計画・営業見込・品質管理などを担う「考えるシステム」

  • AI:異常検知・原因分析・改善提案・シミュレーション・最適案提示を行う「提案するシステム」

という役割分担を実現します。

つまり、

「ERPは過去と現在を管理し、dbSheetとAIは未来をマネジメントする」という新しい価値を提供します。

AI改善コンサルティング

ニューコムはAI導入を目的とするのではなく、AIによる継続的な業務改善を支援します。

サービスは以下の5つで構成されます。

  1. AI業務診断

    • ERP周辺のExcel・メール・紙業務・属人化を調査

    • AI化可能な業務、人が判断すべき業務、データ不足、KPIを整理

  2. dbSheet導入

    • Excel資産を活用しながら、PSI・MES・品質管理・営業見込などの業務をシステム化

  3. CDataによるデータ統合

    • ERP・MES・IoT・SaaSなどのデータを統合し、AIが利用できるデータ基盤を構築

  4. AIエージェント活用

    • 生産遅延、在庫異常、原価悪化などを検知し、原因分析から改善案までを提示

  5. AI実行支援

    • AIが生産計画や発注数量、スケジュールを提案し、人が承認した内容をdbSheet・ERPへ反映

dbSheetの新たな価値

AIは分析や予測は得意ですが、企業では提案を実際の業務へ反映する仕組みが必要です。

dbSheetは、

  • AIが提案する

  • 人がExcelでシミュレーション・修正する

  • 承認ワークフローで意思決定する

  • ERPへ反映する

  • 結果をAIが評価・学習する

という業務改善サイクルの中心となります。

これにより、dbSheetは単なるExcel開発ツールではなく、

「人とAIが協働し、継続的に業務改善を実行するプラットフォーム」

へ進化します。

ニューコムは、CDataによるデータ連携とdbSheetを組み合わせることで、

「データを集める → AIが考える → 人が判断する → 業務を実行する」

という一連のサイクルを提供し、お客様の経営成果(納期短縮・在庫削減・利益改善・生産性向上)を実現するAI改善コンサルティングを目指します。