dbSheetによるランサムウェア対策 企業で増えているランサムウェア被害の多くは、 ファイル共有(Excel・Word・PDFなど) を起点に広がります。 dbSheetを活用すると、Excel運用をファイル中心からデータベース中心へ変えることで、 ランサムウェアリスクを大きく低減できます。 1. ランサムウェアの主な感染経路 企業で多いパターン ① メール添付ファイル ② 不正サイトからのダウンロード ③ VPN侵入 ④ ファイルサーバー感染 ⑤ 社内PC感染 → 共有フォルダ暗号化 特に問題なのが共有フォルダのExcelが一括暗号化されること 2. Excel運用の弱点(ランサムウェア) 従来のExcel運用 Excelファイル保存 共有フォルダ管理 ローカルPCコピー USB持ち出し この構造ではファイル暗号化 = 業務停止になります。 3. dbSheetによる基本対策 dbSheetは「Excelファイル管理」→「データベース管理」に変えることでランサムウェアリスクを低減します。 4. dbSheetランサムウェア対策(5つのポイント) ① ファイル共有を排除 従来 共有フォルダ Excelファイル dbSheet Excel画面 ↓ サーバーDB つまり暗号化対象のファイルを減らす ② データベース集中管理 データは SQL Server Oracle PostgreSQLなどのDBに保存 メリット DBバックアップ ログ管理 リストア可能 ③ Excelテンプレート自動配布 テンプレートは サーバー管理 起動時配布 終了時削除 そのためローカルに重要ファイルが残らない ④ ローカル保存制御 dbSheetではローカル保存制御 印刷制御 外部出力ログなどにより情報持ち出しリスクを低減 ⑤ 操作ログ監視 以下のログ取得 ログインログ 操作ログ 更新履歴 これにより異常操作の早期検知 5. 企業向けランサムウェア対策構成(推奨) 推奨構成 ① クライアント Excel + dbSheet ② アプリサーバー dbSheet Server ③ データ層 データベース ④ セキュリティ HTTPS通信 認証 権限管理 操作ログ ⑤ バックアップ DBバックアップ 世代管理 6. ランサムウェア対策の本質 ランサムウェアはファイルを暗号化する攻撃です。 そのため重要なのは「ファイルを減らすこと」 dbSheetはExcelをUIとして利用 データはDB管理にすることでファイル型業務システム → DB型業務システムへ変換できます。 7. まとめ dbSheetによるランサムウェア対策 ① ファイル共有を削減 ② データベース一元管理 ③ テンプレートサーバー管理 ④ 操作ログ監視 ⑤ バックアップ・リストア これによりExcel業務のランサムウェア耐性を大幅に向上させることができます。